ちいさなお店をはじめたこと。- 等身大で、自由な働きかた -【第25話】ちいさなお店がイベントに出た1年を振りかえる / ノマディックラフト ヨメ

ノマディッククラフトヨメのちいさなお店をはじめたこと。今年は出店を頑張ってみよう!と過ごした1年。ダブルワークの私たち夫婦にとって、イベントとの両立は正直、体力的にはキツかった…というのが実感。でもそれに代えられないほどたくさんの素敵な出会いをいただきました。挑戦してみてよかったです
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第25話
 ちいさなお店がイベントに出た1年を振りかえる

 

こんにちは、ノマディックラフト ヨメです。 いよいよ2016年も終わりにさしかかっていますね。

2回にわたり、イベント出店に関して寄せられた質問に対する、自分たちなりの経験や体験をシェアさせていただきましたが、最後はこの1年の出店イベントを1月から12月まで一挙に振りかえりたいと思います。 出会いを広げる出店強化年、私たちが実際に挑戦してみたスケジュールが、出店の予定配分を考えるうえで、参考になればうれしいです!

 

1月
17日 安穏朝市  @築地・本願寺前広場 <1> ※私たちの年間通算出店回数

2016年最初のイベントは、松の内が終わったばかりの17日。生産者の顔がわかる食品や手仕事を揃えた素朴な朝市『安穏朝市』。毎月第3日曜日、と定期的に開催されており、今でも私たちは予定の許すかぎり毎回出店させていただいています。 訪れるお客様は近隣住民の方に加え、本願寺に参拝に来る方、築地市場の買い物客、国内外から旅行で訪れる観光客などさまざま。外国人のお客様も少なくありません。建築家・伊東忠太氏が手がけた迫力ある建物は、いつ見ても壮観です!

安穏朝市  http://annon-asaichi.blogspot.jp/

 

 

2月
21日 安穏朝市  @築地・本願寺前広場 <2>
27日・28日 よこはま大さん橋フェスタ2016 <3>

2月のイベントも『安穏朝市』から。寒さが厳しい季節なので、防寒対策が欠かせません。このときは、中国やタイ、香港などアジアのお客様がたくさんいらっしゃいました。『ノマディックラフト』のアイテムは、タイやベトナムからのセレクトや、そこから買い付けた素材を使ったオリジナルが中心です。その両国の人は「あ、地元のものが置いてある」というような反応が帰ってきますが、シンガポールや香港のお客様は興味深げに見てくださることが多く、同じアジアでも受け取り方の違いを感じて面白いな、と思います。

 


翌週は、豪華客船も出入りする横浜港の大さん橋国際旅客ターミナルで『よこはま大さん橋フェスタ2016』に出店。こちらは、横浜を拠点にメキシコ雑貨を扱う『樂バザール』さんにお誘いいただき、共同出店しました。

このように、共同出店という形で仲のよい作家さんらと一緒にイベントに出るのも新鮮で楽しいもの。近いけれども、普段あまりなじみのない横浜、という土地に出かけるのもフィールドが広がるようでワクワクする経験です。

よこはま大さん橋フェスタ  http://pierfes.com

 

3月
5日・6日 テラデマルシェ @上野・宋雲院  <4>
26日・27日 ソットコマルシェ @下北沢・sotto co  <5>

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3月の第1週末は上野駅から徒歩すぐにある臨済宗のお寺、宋雲院さんで定期的に開催されている手仕事マルシェ『テラデマルシェ』。アクセサリーや絵画、はんこ、布人形など作家さんの個性もさまざま。手作りのスイーツやおいしいコーヒーなども揃い、毎回多くの人で賑わっています。

授乳室や休憩室、ベビーカー置き場などが用意されているなど、小さなお子様を連れたお母さんでも立ち寄りやすい雰囲気が素敵。運営をしているのはお寺の住職さまご夫婦と、そのご友人ら有志の温かな心遣いがあちこちから伝わってくるイベントです。

テラデマルシェ https://terademarche.jimdo.com

 

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3月最後の土日は、下北沢にオープンした食と暮らしのお店『sotto co』さんの開店マルシェに参加させていただきました。京野菜やパン、タイ料理など、新しくできたばかりのお店の中にぎゅっといろいろなエッセンスが詰まった小さくも楽しいマルシェでした。こちらにお声がけいただいたのも、メキシコ雑貨『樂バザール』さんの紹介。この連載の第2話でも触れましたが、人と人とのつながりが生んでくれる新しい出会いには感謝してもしきれません。

Sotto co  https://www.sottoco.com

 

 

4月
16日・17日 せんだがやタウンマーケット @千駄ヶ谷・鳩森神社 <6>
23日 小野路やまいち @町田・家具工房KASHO やまの広場 <7>
30日・5月1日 葉山芸術祭あかりのイベント 青空アート市 @葉山・森山神社 <8>

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4月はイベントが3連続! まずは『せんだがやタウンマーケット』に初出店。こちらも「ステキなマルシェがありますよ」とご紹介いただいたご縁で知りました。千駄ヶ谷駅から歩いてすぐの鳩森八幡神社の境内で行われるアートやクラフト&ファーマーズマーケットで、ヨガや詩吟、落語などのライブも。

残念ながら2日目は雨天になってしまったのですが、初日は天気にも恵まれて気持ちいい出店となりました。屋外イベントの場合は、このような天気による予定変更はつきもの。天気ばかりは人間にどうすることもできないですが、この日のために準備をしてきた実行委員のみなさまのためにも、やっぱり晴れてくれるとうれしいですよね!

せんだがやタウンマーケット  https://www.facebook.com/SendagayaTownMarket

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続く土曜日は、町田市北部に位置する小野路町で開催される『小野路やまいち』。町田市内や近隣の町に拠点を置く、木工・陶芸・食などさまざまなジャンルの作り手が集まるイベントです。私たちが参加するのは2回目。このイベントでライブに出演するギタリストの方から「面白いイベントがあるんだけど」とご紹介いただき、出店が叶いました。

もともと町田にはゆかりがない私たちでしたが、山の中にある広場に作り手が集まる様子はとても素晴らしく、訪れる多くの方たちも毎年このイベントを楽しみにしている気持ちが会話から伝わってきて「いつかこのあたりに引っ越すのもいいね」なんて話が出るほど、すっかりこの町が好きになりました。最寄り駅から遠いにも関わらず、このときは2000人の来場者があったのだとか!  豊かな緑に囲まれるなか音楽が流れる、とても心地いいイベントです。

小野路やまいち   https://onojiyamaichi.jimdo.com

 

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ゴールデンウィークの始まりとともにやってきたのは、こちらも初出店の『葉山芸術祭』。本祭に先駆けて森山神社の境内で行われる、『あかりのイベント 青空アート市』です。森山神社の参道に沿って、作家さんのブースがずらりと並びました。

地域の芸術や文化振興のために、住民の皆さまが力を合わせて始めた『葉山芸術祭』。地域に密着したアートフェスティバルとして、四半世紀の歴史を誇るイベントに参加できたこともうれしかったほか、周囲の出店者さんたちとも会話が弾み、よい出会いがたくさん。二日間お天気にも恵まれ、心地いい時間を過ごさせていただきました。

葉山芸術祭    https://www.hayama-artfes.org

 

 

5月
15日 安穏朝市  @築地・本願寺前広場 <9>
21日・22日 ベジ&フォークマーケット @川崎・麻生環境センター <10>

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5月は2ヶ月ぶりの『安穏朝市』。初出店のイベントが続いていたので、本願寺さんに見守られながら、顔なじみの出店者さんと再会するとホッと心がなごむのを感じます。気候のよいこの時期は、散歩や買い物の途中にふらりとのぞきに来てくれるお客様が増える時期でもあります。

 

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春と秋の年2回開催されるオーガニックマルシェ『ベジ&フォークマーケット』。動物性食品や食品添加物を使用しないなど、体に優しい食品や生産者の顔が見えるクラフトが並びます。作家さんからご紹介いただき、昨年初出店してから今回が2回目。緑豊かな麻生環境センターに、食やクラフトのブースがずらりと並ぶ様子は、出店者ながら毎回心踊る風景です。来場者はご家族連れが多く、元気な子どもたちが会場内を笑顔で駆けまわる様子に、毎回心癒やされています。

余談ですが、ワンちゃん連れのお客さまが多いのもこのイベントの特徴。うちの看板犬レラも、このイベントで何匹か犬友達ができました!

ベジ&フォークマーケット  http://vegeforkmarket.com

 

 

6月
19日 安穏朝市  @築地・本願寺前広場 <11>
25日・26日 テラデマルシェ  @上野・宋雲院 <12>

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6月も始まりは『安穏朝市』から。定期的に出店する良さは、顔なじみのお客様ができること。お買い物をしてくださった方が「また、次回も出ていますか?」と聞いてくださるのはやっぱりうれしいです!

 

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そして再びの『テラデマルシェ』! 主催者の皆さまのご好意により、看板犬レラも同行させていただいています。ほかのイベントに出店したときも「このワンちゃん、『テラデマルシェ』にいましたよね?」と言っていただけることもしばしば。ありがたい限りです。毎回、出店には審査があるので、応募するたびに店主と一緒に「受かるといいねえ」と願ってやまないイベントです。

 

 

7月
7日 安穏朝市  @築地・本願寺前広場 <13>
17日 安穏朝市  @築地・本願寺前広場 <14>
23日・24日 なないろハウス 仕舞いの宴  @国立・なないろハウス <15>

 

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7月は『安穏朝市』が2回! というのも、定期的に開催される第3日曜日のほか、今年は初めて七夕に合わせた市が開催されたからです。この時期に大切なのは暑さ対策。特に7日はとても天気がよかったので、出店した店主は汗だく! 熱射病対策なども、意識するシーズンになってきます。

 

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7月末は、ノマディックラフトでもお取り扱いさせていただいている、マクラメアクセサリー『WOKINI』を作っている、作家&自然料理家の丸さんからご招待いただき、国立にあるシェアハウス『なないろハウス』のイベントに参加しました。丸さん自身が、かつて暮らしていたこのシェアハウスが役割を終えて取り壊しになるとのこと。ここで生活をしていた住民の皆さんが、感謝の気持ちを込めて最後にイベントを行うことにしたそうです。

住宅街の中ですが、お庭には私たちのブースのほか、丸さんの焼くお好み焼きや酵素ジュースバーなども登場。広々とした畳敷きのリビングではライブも行われ、この場所を大切に思う人たちの愛情がたっぷり感じられる二日間となりました。

なないろハウス  http://nanairohouse.blogspot.jp

 

 

8月
17日~21日 HOSHI-YAマルシェ  @板橋・gallery Artco  <16>
26日~28日 アースセレブレーション  @佐渡・小木みなと公園  <17>

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8月は『安穏朝市』で知り合った、レザークラフト作家のHOSHI-YAさんが主催する『HOSHI-YAマルシェ』にお招きいただきました。ご自身がイベントなどで知り合った作家さんに声かけし、不定期で行っているとのこと。そうやって自分で動いて場を作る積極的な姿勢に頭が下がります。

HOSHI-YA   http://hoshi-ya.shop-pro.jp

 

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8月の終わりには、初めての大遠征がありました。新潟は佐渡で開催されるイベント『アースセレブレーション』に初出店したのです。きっかけは、友人であり、毎年同イベントに出店している勝ちどきのボディケアサロン『ヒューモニー』さんから「きっと相性が合いそう!」と教えてもらったこと。佐渡を拠点にしている和太鼓『鼓童』の皆さんが主催していること、地域の人たちに愛される素晴らしいイベントであることを伺い、すっかり興味を持ってしまったのでした。

遠いのでちょっぴり悩みましたが、「夏の旅行がてら佐渡を楽しんでこよう!」と心を決めたら、すっかり楽しくなりました。港のすぐそば、青い空の下でテントを広げるのも気持ちよく、地元の方たちと交流する機会もいただき、『鼓童』の皆さんをはじめとする豊かな郷土愛にも触れ、温泉にも入り(笑)、大満喫した滞在。この夏の忘れられない体験です。

アースセレブレーション  http://www.kodo.or.jp/ec/

 

 

9月
18日 金沢文庫芸術祭  @横浜・海の公園  <18>
21日 ひょうたん縁市  @八王子・ひょうたんハウス  <19>
24日・25日 ボンマルシェフェスタ  @川崎・チネチッタ  <20>

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9月は初出店の『金沢文庫芸術祭』オープニングフェスティバルに参加してきました。海の近くにある自然豊かな『海の公園』での開催です。アートやクラフトだけでなく、子どもたちに向けたイベントやワークショップも多数開催されました。実はこのとき、ヨメに急用が発生し、現地に行けなくなってしまう事態が発生しました。そこで急きょ、サポートに駆けつけてくれたのが友人で、今回も何度か名前が登場している『樂バザール』さん。本当にありがとうございました!

金沢文庫芸術祭  http://www.bunko-art.org/home

 

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さて、次にお邪魔したのは個性的なイベント。ひょうたん笛のアーティストであり、民俗楽器の販売なども手がけている、ひょうたんたけしさんにお声がけいただき、音楽会に伴い開催される『ひょうたん縁市』に出店させていただきました。高尾の武蔵御陵のそばにある『ひょうたんハウス』を開放し、定期的に音楽会やワークショップを開催されているとのこと。

もともとは、料理家の丸さんが中心となって開催していたイベント『おちあいピースフェスティバル』(今年はお休み)でお知り合いになったのですが、『安穏朝市』でよくご一緒するチェコ雑貨『コツカマチカ』さんも出店されると聞き、ご縁のつながりは面白いなあ、と思った次第です。販売終了後は、楽器演奏やアフリカンダンスを目の前で楽しませていただきました。

 

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息つく間もなく、週末は川崎のチネチッタ前の通りで開催される『ボンマルシェフェスタ』に初出店。アンティークやブロカントなどの家具やインテリアを中心にしつつ、文化、健康や美などをキーワードにした食品や作家の手仕事なども揃えたマルシェです。外国の町並みのようなチネチッタの空間に、アンティークの家具が並ぶと雰囲気満点。私たちも出店者の立場でありながら、ディスプレイ用に素敵な古いトレイをお買い物してしまいました…! まだ始まって間もないイベントとのことでしたが、今後の展開もとても楽しみです。

ボンマルシェフェスタ  http://bonmarchefesta.com

 

10月
1日・2日 テラデマルシェ  @上野・宋雲院  <21>
16日 安穏朝市  @築地・本願寺前広場  <22>
23日 赤坂蚤の市  @六本木1丁目・アークヒルズ  <23>
29日・30日 集祭  @代官山・ソダッコ  <24>

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10月はほぼ毎週末イベントに出ていましたが、4つのうち3つはすでに出店したことがあるイベントだったため、会いたい人の顔も浮かび、気持ちも軽快です!

まずは、何度もお世話になっている『テラデマルシェ』。この10月でいったん休憩に入られて、次の開催は6月くらいがメド。たった半年とはいえ大好きなだけに寂しく思ってしまいますが、今まで定期的に開催されてきた主催の皆さまのご尽力を思うと感謝にたえません。再開が楽しみです!

 

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続いて、おなじみの『安穏朝市』。連続して出店することで、ほかの出店者さんの取り扱う品々のことも分かってきて、「スパイスはないの?」などお客様に問い合わせを受けたとき「この先の右側のブースに置いていますよ!」など、ささっと案内できるようになってきました!

 

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次にやってきたのは、初出店の『赤坂蚤の市』。大好きなアクセサリー作家『juju』さんと共同出店させていただきました。アンティークの家具や雑貨のみならず、洗練されたヴィンテージの古着やアクセサリーまで幅広い品揃え。訪れるお客様も、若いカップルから落ち着いた高齢のご夫婦、犬の散歩中の男性、おひとりでじっくり見ていかれる女性など、本当にさまざまです。

古いものだけでなく、個性豊かなクラフトや飲食ブースも並び、かなりの見応え。作り手やセレクトされている方々のアンテナも刺激的で、ほかでは見ないものもたくさん。毎回楽しみにしているファンが多いイベントであるのも納得です!あっという間に一日が終了しました。

赤坂蚤の市  https://www.facebook.com/AKASAKA.NOMINOICHI

 

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10月最後の土日は、昨年も出店させていただいた『集祭(あつまつり)』です。北欧やメキシコ、モロッコ、アジアなど世界の雑貨やハンドメイドが揃うイベント。ハロウィンの開催にちなんでお子さま向けのイベントも行われました。『テラデマルシェ』『ベジ&フォーク』をはじめとして、顔見知りになった作家さんが多数出店していらっしゃるほか、話すうちに「あの人の知り合いですか!」とお互いつながることがあったりして、なんだかほっこり。毎回、主催者の皆さん方の「みんなで楽しもう!」というエネルギーが伝わってきます。

集祭  https://www.facebook.com/atsumatsuri

 

11月
5日・6日 ベジ&フォークマーケット  @川崎・麻生環境センター <25>
20日 安穏朝市  @築地・本願寺前広場 <26>

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11月は今年2度目の『ベジ&フォークマーケット』です。爽やかな春も好きですし、少しずつ紅葉が始まってきたこの時期のマーケットも大変心地いいものです。以前、お買い上げいただいたお客様が再度覗いてくれて「気に入っています」と、使っている様子を見せてくださるなど、幸せな再会がありました。本当にうれしい瞬間です!

 

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そして、定番『安穏朝市』。毎回出店させていただくことで、設営などイベント準備の流れが着々と上達しています(笑)! 運営側の皆さまと同じ、おおらかで穏やかな雰囲気がこのイベントにも流れているのを感じます。どのイベントに行っても思うのは、関わる人の雰囲気は必ず場に現れるということ。いち出店者として、私たちもその責任の一端をちゃんと担って、楽しい気持ちと笑顔を忘れないようにしたいと思っています。

 

 

12月
11日 赤坂蚤の市  @六本木1丁目・アークヒルズ <27>
18日 安穏朝市  @築地・本願寺前広場 <28>

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再びの出店『赤坂蚤の市』! 今回も『juju』さんとブースシェアしていただきました。時期が時期だけに寒かったですが、カイロを腰に貼って準備万全。目の前に作られた大きなクリスマスツリーに光が点るのを見たときは「いよいよ今年も終わりか…」と感慨深い気持ちに。

 

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2016年の終わりはやっぱり『安穏朝市』。私たちの2016年イベント納めです。すぐ近くにある築地市場の師走の活気が、こちらにも感じられました。築地本願寺の工事の関係で、こんなにお世話になった朝市も、来年はいったんお休み。再開は4月頃になる予定なのだとか。本当に今年1年お世話になりました!

 

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「今年は出店を頑張ってみよう!」と過ごした1年。ダブルワークの私たち夫婦にとって、イベントとの両立は正直、体力的にはキツかった…というのが正直な実感。でもそれに代えられないほどたくさんの素敵な出会いをいただきました。挑戦してみてよかったです。

お世話になった主催の皆さま、仲良くなった出店者の皆さま、サポートし、足を運んでくれる友人たち、そしてノマディックラフトに関心を持っていただけたお客さま。写真を見るだけで、各地のいろいろな思い出が走馬燈のように頭の中を走り抜けていきます。本当に皆さまにはお世話になりました。この場を借りて、心よりお礼を申し上げます。

来年のノマディックラフトは「物づくり強化年」とさせていただきます。自分たちで布や素材を仕入れて作っているオリジナルのラインナップを今よりも増やし、たくさんの人に知っていただけるよう努力したいと思います。引き続き、応援よろしくお願いいたします!

次回もちいさなお店からお話をお届けしますね! 皆さまもどうぞ、よいお年をお過ごしください!


(月一第四週土曜日更新です)

 

 連載バックナンバー

第1話 家=店。人が思うよりもずっとちいさな投資でお店をはじめてみた(2015.6.13)
第2話 店から出て人に会う、出会いをつくる。〈イベント出展篇〉(2015.6.26)
第3話 1人2役 × 2。兼業夫婦は不安定? 時間も予定も「自由」のメリット・デメリット(2015.7.11)
第4話 なんで「少数民族の手仕事」? それはやっぱり「好き」だからです(2015.7.25)
第5話 暑さに負けず蚊に負けず。探して洗って、よみがえる古布たち 〈 仕入れ旅篇 〉(2015.8.8)
第6話 どうしてそんなに自由なの!? 現地の人たちと商品を作る(2015.8.22)
第7話 モン族の女性に聞いた、美しい刺繍の裏側にある物語(2015.9.5)
第8話
 小商いでも管理は大切。入るお金、出ていくお金何がある?(2015.9.19)
第9話 ショップカードにネームタグ… 地味だけど重要度は大! お店まわりのこまごま小物(2015.10.3)
第10話 大切さは名前と同じ。自分たちのロゴマークはどう作るか<デザイナー編>(2015.10.17).
第11話 大切さは名前と同じ。自分たちのロゴマークはどう作るか<実践編>(2015.10.31)
第12話 どこまでを手作りと呼ぶ? 手仕事を求める楽しさ、難しさ <買い付け編>(2015.11.14)
第13話 お客様との新たなつながり。看板犬レラが教えてくれたこと。(2015.11.28)
第14話 美しいものよ、輝け!お母さんとの約束。(2015.12.12)
第15話 生産者さんを訪ねて <鳥の笛ネックレス編(2016.1.14)
第16話 生産者さんを訪ねて <アカ族の村編(2016.1.30)
第17話 始まった… 年に一度の確定申告(2016.2.13)
第18話 手仕事は同じじゃないから美しい~『ORDINARY』とコラボグッズを作ったこと(2016.3.11)
第19話 生産者さんを訪ねて<カレン族の村編>(2016.5.21)
第20話 生産者さんを訪ねて<ラフ族の村編>(2016.6.18)
第21話 夫婦で働きながら、煮詰まったときにしていること。(2016.7.20)
第22話 おしゃれに見せるって難しい! イベントのディスプレイで四苦八苦。(2016.8.26).
第23話 ちいさなお店がイベントに出ることQ&A ≪前編≫(2016.8.26)
第24話 ちいさなお店がイベントに出ることQ&A ≪後編≫(2016.11.26)

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オーディナリー編集部がノマディックラフト参加の展示会を観に行った話

【レポート】遠い国の伝統的な手仕事がいっぱい!

 

【関連サイト】
ノマディックラフト ウェブサイト http://nomadicraft.com/
ノマディックラフト 店主ブログ http://blog.shop.nomadicraft.com/
ノマディックラフト Facebook https://www.facebook.com/nomadicraft
木内アキ(ライターとしての仕事) ウェブサイト http://take-root.jp/

 


ノマディックラフト ヨメ

ノマディックラフト ヨメ

自然・旅・民族をテーマに、タイ、ベトナム、ラオスの山岳地帯に住む少数民族の手仕事を扱う、西小山のアトリエショップ『nomadicraft』を店主であるダンナとともに運営。母から子へ、脈々と受け継がれてきた素朴で美しい手仕事を紹介しながら、作り手である女性たちに仕事の機会を提供し、貧困の和を断ち切るための支援も行っている。ふだんはフリーランスのライター・木内アキとして「女性にまつわる人・旅・暮らし」をキーワードに、雑誌や書籍を中心に執筆活動中。目標は「キチンとした自由人」。 ノマディックラフト 店主ブログ http://blog.shop.nomadicraft.com/ 木内アキ ウェブサイト http://take-root.jp/