さあ、オーディナリーの書き手たちが秘密基地に集まり何が始まるのか。先日、個展を終えたばかりのたなか鮎子さんを囲んで、労をねぎらうごはん会です。ベルリン在住でヨーロッパを拠点に活動している鮎子さんには「久しぶりに日本っぽいもの
イベントレポート
たなか鮎子さん個展おつかれさま会
たこ焼きパーティー
さあ、オーディナリーの書き手たちが、都内某所の秘密基地に集まり、何が始まるのか。
先日、個展を終えたばかりのたなか鮎子さんを囲んで、労をねぎらうごはん会です。
(個展のレポートはこちら)
なぜかポテコを持っているのが鮎子さん。
今日は、たこ焼きパーティーです。
ベルリン在住で、ヨーロッパを拠点に活動している鮎子さんには、「久しぶりに日本っぽいものが良いだろう」という計らいで、たこ焼きになりました。
普段から家でたこ焼き機持ってる人って、どのくらいいるのでしょうね。深井さんは、たこ焼きパーティーは初めてだそうです。
上手にできるか心配でしたが、たこ焼き専用の小麦粉があるのですね。すでに味もついているので、まったく失敗せず簡単にできました。
鮎子さんは、ビールがあれば大満足。個展を走りきった直後はいつも「何もやる気しねーっす」
後ろのキッチンでは、何やら深井さんが鍋を振りはじめましたよ。たこ焼きが焼けるまで待ちきれないようです。
たこ焼きに合うサイドメニューは…
焼きそばでした!
「ほっ、うまい! 太麺がいいね。奮発してちょっと高い焼きそばにしたんだよこれ」
ポイントは、「豚肉はよく焼き、もやしとキャベツはシャキシャキにすること」だそうです。
若杉アキラさん(iPhone写真家/左)は、20代の頃にテレビ出演もしたことがある元料理人。深井さんの焼きそばについては「うん、なかなかっすね!」という評。
「麺を硬めにするのって、けっこう難しんですよね」
「わたしはビールがあれば何でもオーケー」
デザートは、パイナップルといちご。
そして、鮎子さんは笑いながら、またベルリンに戻って行きましたとさ。
作風は繊細なのに、人柄はおおらか。この両面があるのが魅力です。
個展おつかれさまでした!
そういえば、ここでの酔っ払いだらだらトークの模様を、facebookの非公開コミュニティーでライブ配信しました。300人くらいが観てくれたけど、ゆるいものも、カチッとしたものも、動画やラジオみたいなのもやっていきたいな、面白い。