PEOPLE 12 松本壯志(鳥の保護団体「TSUBASA」代表 /『鳥のきもち』著者))
いくら丁寧に鳥の飼い方を説明しても「これがはたして動物業界を変えることになるのかなぁ」という疑問を持つようになりました。鳥を販売するよりも大事なことがありそうだと。世の中にはオウムのトキちゃんのような鳥たちがたくさんいる…
いくら丁寧に鳥の飼い方を説明しても「これがはたして動物業界を変えることになるのかなぁ」という疑問を持つようになりました。鳥を販売するよりも大事なことがありそうだと。世の中にはオウムのトキちゃんのような鳥たちがたくさんいる…
34歳で独立してから5年になりますが、正直にお話しすると、単純に「好きだから仕事にしたか」というと、そうでもないんです。さて、かつてない職業をつくるために彼女は何をしたのでしょうか。この2人だから話せる、綺麗ごとばかりで…
北欧本を出版したナシエさんにお聞きしました。表現したい、フリーランスで生きていきたい。そんな読者さんへヒントになることでしょう。大切なのは始めることだけ。発表する場所がなければ、路上だっていい。自分が主人公のロールプレイ…
歩んだ職業人生を見つめてみると、「私みたいな人」を助ける仕事をしようと思い立ったのが入口でした。人物が「師」を得るのは、何かを信念をもってやり遂げようとするからです。ぼんやりして待っていても何も起こらない。でも師匠に出会…
販売という行為を通して、自分の地元を誇りに思えたんです。 INTERVIEW 地元のために貢献する人を増やしたい ーーー 東京一極集中は、なんだか息苦しい。でも、大都市に人が集まってしまう事情もわかります。「仕事さえ十分…
幸せな暮らしのため国づくりに尽力したい。念願のブータンに赴 INTERVIEW 幸せな暮らしのため国づくりに尽力したい ーーー 2014年8月、念願のブータンに赴任するJICAの高野翔さん。オーディナリー編集部では、海外…
社会が、環境が、と言われると動けなくなっちゃうんですけど、まずはスケールを自分に引き寄せてモノづくりをして、それが他の人にも役立てば良いんじゃないかと。僕の場合には、まずは目の前のことを1つ1つ解決する方がうまくいくし、…
きのう読んだ物語を話すような社会に。ずっと本を作りたかった interview きのう読んだ物語を話すような社会に 絵本作家は憧れの職業だ。小学生女子の将来の夢ランキングで、イラストレーターが第2位。第4…
就職は子育ての最終章 就活生の親に読んで欲しい本を出版 カウンセラーの仕事のやりがいや面白さを、目を輝かせて話す舛廣さん。好きな仕事をしている人ってステキだなあ、とつくづく感じます。キャリアに悩む人、これから社会に出てい…
第3章 いってらっしゃい、世界一周へ 【以下からの続きです】 恩田倫孝 1/3 第1章 僕が旅立つその理由 恩田倫孝 2/3 第2章 編集部が訪れた恵比寿ハウス 1 . 恵比寿ハウス住人とのお別れ 恩田…
ほぼ全員のメンバーが世界一周を経験 第2章 編集部が訪れた恵比寿ハウス DATE : 2013 / 8 / 13 【以下からの続きです】 恩田倫孝 1/3 第1章 僕が旅立つその理由 …
夏のある日、恩田くんから編集部にメールが届きました。「深井さん、いよいよ辞表を出そうと思います。これから世界一周の旅に出ます」ちょっとどういうことですか、早まらずにまずは落ち着いて話しましょうということで、ことの顛末をい…
好きなことの近くにいる人は幸せだ 自分のことも好きになっていくから PEOPLE #002 田村志子 ライフスタイルデザイナー 幼い頃から、人形の洋服をつくっていた。手づくり少女が大人になった。賞賛も得…
前回は発酵や菌について話しましたが、今回は水について。 深井次郎と編集部が安房滋子さんのお宅を訪ねた第2話です。 深井:浄水器も何種類かあるんですね。水回りにはこだわりがあるんですか? 安房:ええ、3歳くらいの頃、父…
ある8月の朝、深井次郎は、「自分の本」メンバー安房さんのお宅を訪ねました。 そこは千葉の住宅地にある鎮守の森に囲まれた一軒家。気になってしょうがなかった安房さんの「冷蔵庫なし、クーラーなし、発酵ライフ」がどういう暮らしな…