【レポート】GATHERING VOL.27 「祭のあと」

久しぶりに「こんな雰囲気でやってますー」というのを写真でお見せしますね。集まったのは、すでにオーディナリーで寄稿してくれたクリエイターや、これから書くぞという仲間たちです。本の著者も来ます。毎回直前の声かけにあたふたしながらも
EVENT REPORT

「近況どうでしょう」交流の中から学ぶ
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おーちゃんこんにちは、編集部のおーちゃんだよ。

「ギャザリング」とは、オーディナリー周辺の著者やクリエイターたちが集まり語る「ごはん会」です。すでに27回を数えました。「毎回レポートをあげなきゃ」と思いながら、ついつい忘れちゃってだめですね。

今回は久しぶりに「こんな雰囲気でやってますー」というのを写真でお見せしますね。

集まったのは、すでにオーディナリーで寄稿してくれたクリエイターや、これから書くぞという仲間たちです。本の著者も来ます。毎回直前の声かけにあたふたしながらも、10名くらいで集まっています。会場によってはもっと多く集まるときもあります。

ちなみにどんな面々が集まったかというと…

・組織変革コンサルタント
・著者
・ズグラフィート研究家
・古美術商
・イタリア文化愛好家
・経営者
・医者
・公務員
・システム会社マネージャー
・ものづくり作家… などなど。

それぞれ専門領域は違いますが、「本好き」というのは共通しています。

毎回、初めて同士も多いですが、深井さんが紹介しますのですぐに打ち解けます。もう6年以上つきあいのある方も、最近出会った方もさまざま。

ここでしか聞けないこと、ここでしか言えないこと、今後の野望など、盛りだくさんなトークが展開されます。オーディナリーの次の展開がここで決まったりもしますし、コラボ企画が生まれたりもします。

「深井さんにがっつりレクチャーしてほしい」という要望もあったので、次回からレクチャーのコーナーも入れていこうかと思っています。そして月1のペースを守れるように。この辺、課題ですね、編集部のみんな。

話すテーマを決める回もあれば、決めない回もあります。今回は、後者。無目的な会話から生まれるものも大切にいていて、それはコントロールや制限を外した中から面白いアイデアが生まれることも多いからです。普段、ビジネスの現場では「脱線」は奨励されません。だからせめて、たまにはそれが許される場があってもいいよね、と思っています。
会場に到着しました。


休日ですので、昼間からビールいかせていただきます。


いただきまーす!


なにかやろうとしたけど、よくわからなくなった人たち。ちょっと酔ってます。

ではまた次回!


編集部

編集部

オーディナリー編集部の中の人。わたしたちオーディナリーは「書く人が自由に生きるための道具箱」がコンセプトのエッセイマガジンであり、小さな出版社。個の時代を自分らしくサヴァイブするための日々のヒント、ほんとうのストーリーをお届け。国内外の市井に暮らすクリエイター、専門家、表現者など30名以上の書き手がつづる、それぞれの実体験からつむぎだした発見のことばの数々は、どれもささやかだけど役に立つことばかりです。