書く作業は1人きりだけど
書き続けるには仲間がいると楽しい
こんにちは、編集部のおーちゃんです。ある日のギャザリングについてレポートするね。
自分には何ができるだろうか。そう1人で考えていても、袋小路にはまることがあります。でも、他の人の活動にヒントをもらったりすることで、風通しがフッと良くなるのです。
「あの人は自分にないものを持っているな」そう他人を見て気づくことがあるように、他の人もあなたを見てそう気づくことがあるのです。自分の背中は自分ではよく見えないもので、「あなたこんな羽はえてますよ」と教えてあえる仲間がいると、やっぱり心強い。
いつも一緒にいるような寂しがり屋だけの集まりには興味はありません。でも、それぞれが1人の時間を精一杯生きて、それぞれの専門分野を深めている人たちがたまに集まると、これがなかなか有意義なのです。
一度に100人とか集まっても挨拶くらいしかできない。それはイヤなので、ひとつのテーブルを囲める少人数を意識しています。ひとりひとりと話したいもんね。
そういうギャザリング。みんなオーディナリー周辺の人、「自分の本」OBOGの秘密のごはん会です。