ひとつの星座 – 3児のママが小説を出すまで【第5話】 自費出版から営業へ。数年後への種まきシーズン。2012 – 2013年 / 諸星久美
主婦の自費出版本など、いきなり飛び込みで持って来られても、というのが現実なのだろう。けれど、そんな飛び込み営業の日々の中でも、ちゃんと話を聞いてくれる人とくれない人がいることを知ったのは、面白い経験だった。「はぁ、何言っ…
主婦の自費出版本など、いきなり飛び込みで持って来られても、というのが現実なのだろう。けれど、そんな飛び込み営業の日々の中でも、ちゃんと話を聞いてくれる人とくれない人がいることを知ったのは、面白い経験だった。「はぁ、何言っ…
当面はオリンピックがあるので、注目も期待もされていますよね。オリンピック以降のことを考えると、千代田区は今まで何もしなくても人が来る自治体でしたが、そこに胡坐をかかず、そうでなくなることも念頭に置いて動いていく必要がある…
こんにちは、中村真美です。(上の写真の右) オーディナリー編集部から「遊ぼうぜ」と誘われたので、「ちょっと体験してきました」レポートをしますね。 屋内展望台まで上ると、ちょうど日が沈む直前でした。 屋内展望台では、「…
自分が写真展をするなんてと思っていた頃から実際に開催するまで約1年。ものごとが良い方向へ動くときは一気に動き出すのだと感じました。「君がやっていることの意味を人が理解するのは300年後だろう」出版関係の方からそう言われた…
いよいよ風船が、空に向かって飛んでいってしまうと、手を離した後悔と、自由にしてやったという確信犯的な気持ちがないまぜになり、風船が視界を外れて点のようになり消えていくまで眺め、涙があふれる。自由にしてもらったのは、実は私…
TRANSITION会期中、3階では「人生の転機の木」という来場者参加型のイベントを行いました。葉っぱ型の紙に「転機のマイルール」を記入して、一本の木に葉っぱを足していきました。一部を紹介したいと思います。…
確かに冒険ではないかもしれないし、自分で選び取ったわけではないかもしれない。でも逆に考えると「すでにあるものを組み合わせるだけでもここまで行けたというのは、ちょっと面白いかもしれない」と思うようになったのです。これまで帆…