舛廣純子が聞く「しなキャリ図鑑」 【第3話】 セラピストのチカラ / 狩野香織さんの場合
オーラソーマの道に進んでいこう。自分のハートが喜ぶことをしよう!と会社を辞めました。後先考えていなかったものの、自分本来の生き方を選択できたことは褒めてあげたいですね。ところが、現実は甘くなかった。無職ではサロン用の部屋…
オーラソーマの道に進んでいこう。自分のハートが喜ぶことをしよう!と会社を辞めました。後先考えていなかったものの、自分本来の生き方を選択できたことは褒めてあげたいですね。ところが、現実は甘くなかった。無職ではサロン用の部屋…
今年は出店を頑張ってみよう!と過ごした1年。ダブルワークの私たち夫婦にとって、イベントとの両立は正直、体力的にはキツかった…というのが実感。でもそれに代えられないほどたくさんの素敵な出会いをいただきました。挑戦してみてよ…
部屋に戻ってからも私は罪悪感からヨシコさんの方を向くことができなかった。2人の間に沈黙が続き、重々しい空気が流れる。(あー、もう! このままじゃダメだ… )意を決して口を開く。「今日さ、私、ヨシコさんから逃げた」自分でも…
葉巻の香りがすると、思い出が蘇り頭を掻き毟りたくなる。作家先生のあの表情、あの沈黙、冷たい空気、追い詰められてギリギリで吐き出したマズイ質問を詳細に追体験し、甘苦しい後悔に胸を掴まれる。 < 連載 > モトカ…
大手スクールと同じことをしても勝てるはずがない。金城さんが考えたのが「私らしさを大事にして、私という人間性を打ちだしていこう」というもの。だからこそ彼女は「人を否定しないで愛せる力=彼女の人間性の根幹」を大事な力としてあ…
他者の行動をコントロールできないことは、誰もが分かっています。分かっているはずなのに、なぜ自分たちの期待を押し付けてしまうのでしょうか?それは逆説的ですが、私たち自身が他者の期待に応えようとして生きているからです。他者か…
ひとりで何ももっていないこの場所から、どうすればゴールにたどり着けるのか。そう考えてたどり着いた答えは「メディア」でした。帆船のそして自分自身のメディア化、それがその頃の自分にできるひとつの手段ではないかそう考えたのです…
お店のメニューをパラパラとめくってみる。だけど、はじめから注文するものは決まっていて、それはボリュームたっぷりの『カツ丼』!もともと大好物であることに加え、ここまで大絶賛されているならはずれることはないはず。待つこと10…
恋人同士の間でも、あなたが交際相手のことを考えず一方的に自分の欲求ばかり求めれば、そのうち誰からも相手にされなくなるでしょう。人は孤立しては生きていけないのです。互いに「相手のために自分が何ができるか」という発想からスタ…