【第064話】茶柱が立つ話 – 2ヶ月を終えて –
59回の素振りを終えて 2ヶ月目の報告 ——- 2月が終わりました。年明けからの毎日更新も今回で59日目。2ヶ月が経過したので、ひと息入れて感想や近況を。ちなみに、先月はこんなこと言ってました。 …
59回の素振りを終えて 2ヶ月目の報告 ——- 2月が終わりました。年明けからの毎日更新も今回で59日目。2ヶ月が経過したので、ひと息入れて感想や近況を。ちなみに、先月はこんなこと言ってました。 …
アイディアを真似しても うまくいかないのは 思いがないから ———- 「新しい本の企画を考えました」どんな企画ですか、と聞くと「秘密です」という人がいます。アイディアが漏れてしまっては…
表現の仕事は 奪い合いの世界ではない ———– だれも傷つけない表現をしようという昨日の話。「わたしの仕事上、それは難しい」という意見をもらいました。たとえば…
【インド旅篇】 だれかが傷つく表現は しないほうがいい理由 —— 良いエネルギーかそうでないか。インドに滞在してより敏感になったのは、目に見えないエネル…
表紙の顔を触れないほど 紙に臨場感を持つ人もいる ————– あなたは雑誌の表紙の顔を触れますか? タレントやミュージシャンの大きな…
必要な資格はひとつ 夢にチャレンジして生きたことがある ということ ——— 「人の夢を応援する仕事」には、いろいろあります。教師やコーチ、アーティスト、作家、マネージャー、コンサル…
社会は確実に変わるけど よくなっているので 心配ないよ ——– 昨日した、石蹴りの話。石を蹴っていると、犬のふんを間違って蹴りそうになります。それくらい子どもの頃は、道に犬のふんが…
自分の時間を優先したことを おこらなかった先生 ——– 1つの石を蹴り続けて登校する。小学校時代に石を蹴り続けた経験は多くの人があるでしょう。今となっては…
多数決を無視することで 自分らしい人生がはじまる ———– こうやって空気がつくられていくんだなぁ。大手ニュースサイトには記事にコメント欄があり…
生き埋めになって わかったのは 自分だけを信じるな ということ ———— 雪に生き埋めになったことが一度だけあります。あれは人生観を変えた出来事でした。今でもたまに夢でうな…
【連載】菊池裕子の「花が咲く時」 Vol.5 ラナンキュラス ”わたしを見つけて…” 透明感のある可愛らしい花姿 ——— 冷たい空気の中で吐く息は白く、まだまだ寒い日が続く2月です。…
【インド旅篇】 「ハゲワシと少女」 この問いに 自分なりの答えをもつ ——— 困っている人を撮っている余裕があるなら助けなさい。そういう議論は、世の中にカメ…
【インド旅篇】 どのようにして 無気力な人間に なっていくのか —— 積極的に物乞いをしてくる人は、生きていける。「俺はそれが欲しい、それをくれ」と食らいついてくる。助けを求めるこの力があれば、応…
【インド旅篇】 絵はがきを売ったり 楽しませたり 働く人たち ———- ある夜、祈りの儀式が終わって歩いていると絵はがきを売る少女に出会った。11,2歳くらいだろうか。20枚くらいの絵…
【インド旅篇】 ぼくらが物乞いに どう対応したか ———- 物乞いについては重い話だけど、このことに触れないわけにはいかないでしょう。歩いていると、物乞いはわらわらとやっ…
オーディナリー全記事の 写真が消えたので 重い腰をあげながら 復元しちゃうぞ ーーーーー 雪が降っている。ホームセンターでは、雪かき用のスコップが品切れのようです。駅前のビジネスホテルも予約で埋まっている。今日は高校受…
おデブが1年間で フルマラソンを 完走できるようになるのか ——- ここ1,2年でやりたいことの1つが、フルマラソン完走です。まわりのランニングをはじめた人をみてると、楽しそうなので影響されてきた…
もしかして ソーシャルアート だったとしたら ———– 聞こえない音楽家の耳が聞こえていたという話題。人をだまして悪いやつだ、という声が多いようですが、たしかにそれはそう…
やめられない 止まらない は自由を侵す ——— — 「酒も飲まないし、たばこも吸わないんです」そう言うと、「意外だね」と言われます。単純においしくないから、とか、体質的に弱…
【インド旅篇】 孤高か群れて生きるかは 熟練度によって変わる 「表現者は孤高の存在であり、群れるな」偉大な作家たちからは、こういう台詞がよく聞かれます。そう言ってる人たちのことを調べてみると、…
【インド旅篇】 狡猾で無愛想なインド人が 笑顔になってきた理由 はじめにインドに来て思ったことは、顔がこわいということだ。目につく人すべてが無愛想で、笑顔に出会うことはなかった。彫りが深く精悍…
恥ずかしいのは 成長している証 ————— ピカソにこんなストイックなエピソードがあります。人気が出はじめて、ピカソの贋作が世に溢れ出したころ、ある画商が本物と…
ツールとは ぼくらの暮らしに 役立つエッセイだ ——————– オーディナリーの柱となるコンテンツはTOOLS(ツール)です。今のところ…
【インド旅篇】 料理を1時間半 待ちながら 考えたこと ーーーーーーー 体調が悪くほぼ寝たきりの日々の中、宿に食堂が併設されていたのは助かった。ここは宿泊客だけでなく、食事のみの利用もできる…
なりたい人と 思われたい人では 志の高さがちがう —————- 「できるようになりたい」という気持ちは誰もがあるでしょう。できなかったことができ…
なぜあの人の文字は読めないのか ——- そういえばあの人の手書き文字を見たことがない。というくらい書く場面がなくなった。字は書くものではなく、打つものになって久しい。 手書きは、もうほとんど絵のよ…
元気が出るのと反対に、眠くなる本というのもあります。眠くなる本は悪い本なのでしょうか。いやむしろ、自分にとって必要な本だという可能性も大いにある。自分にとって耳の痛いこと、つまり自分を大きく変えてしまうような内容の話を聞…
マジックミラーの外側にいる人々 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, あ、「観察する顔」になってるなと思う時があります。自分がなってる時はハッとして直しますし、相手がなっ…
文学の生き神様 小林秀雄に電話した話 —————————— 本は著者のものではない、読…
【インド旅篇】 聖者ババとの対話 「情報には3つある」 上から、横から、そして内から …………………………