舛廣純子が聞く「しなキャリ図鑑」 【第23話】 造作大工のチカラ / 齋藤久洋さん 髙山和之さんの場合
ドラマなどで見る大工さんは、黙々と寡黙であったり、厳しい親方の指導があったり、「怖い」みたいな一律的なイメージで語られやすいなと思います。確かに厳しい場面もあるとは思いますが、インタビューの際に、工事現場の近くでお仕事終…
ドラマなどで見る大工さんは、黙々と寡黙であったり、厳しい親方の指導があったり、「怖い」みたいな一律的なイメージで語られやすいなと思います。確かに厳しい場面もあるとは思いますが、インタビューの際に、工事現場の近くでお仕事終…
お茶の専門家正垣夫妻を囲んでの、未来に向かって語る未来茶会。 忙しい日常をほんの一瞬離れ、ほっと一息、お茶をつきながら、これからの自分、仕事、心に浮かぶあれこれを話し合う時間があってもいいじゃない、それも知らない人同士で…
「人生100年時代のパートナーシップ」 人生における大きな転機の一つともいうべき「結婚」。しっかりと考える機会を持つことってあまりないかもしれません。結婚しなくても幸せに生きていける現代、そして予測不可能なこれからの時代…
もう一日も無駄にして生きることはできない。最期の瞬間に「それなりに良い人生だった」じゃなくて「良い人生だった」と、ちゃんと自分を褒めてあげられるような生きかたをしたい。そして、それを、子どもたちにも伝えていきたい。日本中…
「運気を味方にする 直感のひらきかた」 夏野苺さん(写真家 / 『毎日1分!朝のおまじない』著者)香野晴美さん(メンタルセッショニスト / ヒーラー) 今よりも、より良く生きたい。それはきっと、誰もが持つ生…
「好きな仕事を 一生現役で続けるための 5つの習慣」 アンティーク着物「LUNCO」のオーナー、その道40年、69歳の永田欄子さんはいつもパワフル。「欄子さんにいくつになっても元気で楽しく仕事をするコツを聞…
いくら丁寧に鳥の飼い方を説明しても「これがはたして動物業界を変えることになるのかなぁ」という疑問を持つようになりました。鳥を販売するよりも大事なことがありそうだと。世の中にはオウムのトキちゃんのような鳥たちがたくさんいる…
そのころの私は女子高に通う学生で、まだ恋など知らない。柳のような女だと実母に言われてきょとんとしてしまった。本当にそうかどうかはわからないけれど、普段は辛辣で厳しい母のほぼこの時一度だけの賛辞を今でも心の支えにしている。…
顔は鏡をみないと認識できませんが、爪なら自分でいつも見ることができますよね。「手=自分」という風に認識できたなら、自信を持てるようになります。爪を嚙む癖がある人は、人に見られたくないので手を引っ込めがちですが、爪を嚙まな…
風がない状態のことを、凪(なぎ)と言います。ヨットや帆船で一番やっかいなのが、この凪に捕まることです。風が強かったり向かい風だったりは、目的地に向かって走るためにトライしてみることがいくらでもあります。けれど凪の時はそう…
今月20日からのTRANSITION展に向けて、準備が進んでいます。オーディナリーの4年間すべての読みものを、編集部が手分けして目を通し、「転機に効くことば」というくくりでグッとくる一節をセレクトしました。 ある程度選ん…
もともと店主とヨメは性格がけっこう違います。店主は慎重派ですし、ヨメはまずやってみて考えよう、というタイプ。うまくまわっていけば、お互いにない部分を補い合って非常にスムーズなのですが、かみ合わなくなった時はガタガタ。この…