ちいさなお店をはじめたこと。~等身大で、自由な働きかた~【第33話】成長し続けていくために考えること
個性の強い少数民族の手仕事ですが、それらを用いて日常の定番となるアイテムが作りたい。いまそんな構想を温めています。が、そこでぶつかっている壁は「時間」の問題。定番となるものは、やはりデザインや機能面でたいへん優れているこ…
個性の強い少数民族の手仕事ですが、それらを用いて日常の定番となるアイテムが作りたい。いまそんな構想を温めています。が、そこでぶつかっている壁は「時間」の問題。定番となるものは、やはりデザインや機能面でたいへん優れているこ…
出産を機にアンバランスになった理由。それは、「このまま放っておいたら、誰かに属するだけの自分になってしまう」という危機感からくるものだったのかもしれない。きっと私は、私という存在を確立するために必死でもがいていたのだろう…
人事はベストな組織体制、職務のありかた、ルールづくり、教育は何をどのように実施していく必要があるのか、そういったものを示していく役割がますます求められるはず。思い込みを外して自由に創造的に在ること、それによって変革をリー…
「軽蔑システム」だけは違う、これが発動すると、相手との依存関係が解消されて、きれいに関係が終わるのだ。 最初は片方だけに起こることかもしれないが、やがて、二人の間の「対幻想=恋愛モード」が解除され、恋の幻が破られ、相手の…
広告代理店にいたときに妊娠しフリーとして独立しました。周囲の友人は起業している人が多く、そういった個人事業主や会社のロゴやWEBなどのデザインをたくさん手掛けているうちに、自分がやりたいのはそういう自分にとって大切な人た…
ゆっくりと時間をかけて屋根に登りました。目の前に広がるのは運河と水面を埋め尽くすほどの帆船とヨット。彼女はずっとその景色から目を離しませんでした。「そろそろ降りようか」声をかけたぼくに、彼女は水面から視線を動かさずにつぶ…