ちいさなお店をはじめたこと。~等身大で、自由な働きかた~【第11話】大切さは名前と同じ。自分たちのロゴマークはどう作るか<実践編>
大地から植物が芽吹き、そこからとれた綿や麻が布になり、衣裳などに姿を変えて違う土地へと旅立つ。打合せのときにふたりで話した物語が原形にあるのは変わりません。シダのような植物と飛び立つ渡り鳥、両方をイメージできるよう描きま…
大地から植物が芽吹き、そこからとれた綿や麻が布になり、衣裳などに姿を変えて違う土地へと旅立つ。打合せのときにふたりで話した物語が原形にあるのは変わりません。シダのような植物と飛び立つ渡り鳥、両方をイメージできるよう描きま…
昔のアルバムどうしてますか? このところまた、部屋のモノを断捨離しています。だいぶ減ったのですが、収納の大きな位置を占めているのが、幼少のころの写真アルバム。今まで手をつけられずにいたのですが…
ずぼらな私が、自分が楽をしたいという発想から実践してきた子どもたちへの関わりと、その結果育まれつつあるであろう自立心についてのお話です。もしかしたらそのようなスタイルを、自分勝手、母親の自覚がないと思う方もいるかもしれま…
すべてが中途半端だった。40歳をすぎたいま、このまま老いていくのは嫌だと拒絶反応を示している。「これは人生のラストチャンスだ」ソフトボールは命の次に好きだったかもしれない。それも10年近く前に家庭の事情で断念してきた過去…
マダムは私がデブなのを心配してくれていたのだ。 「あなたくらいの年頃の女の子は恋愛をしなくちゃいけないのに、そんなにおデブじゃ男の子が寄ってこない。これからはブラックのコーヒー以外飲んじゃいけません。」心遣いはうれしかっ…
30代になると社内でのポジションも変化し責任も変化する。立場が上がるにしたがって会社で失敗したときのリスクが高くなります。 だったら、自分たちで「失敗しても許される場」をつくろう! 知見ある人を招いて「勉強する機会」を…
「人間ってどんなに覚悟しても、時間とともにゆるくなる生き物なんですよ。キチンと自分たちの理念や想いに基づいたロゴを作って、それを日々目にすることで行動や意識が変わる、という効果はバカにできないと思いますね」 第10話 大…
放っておくと、つい夜更かし。 夜型生活になってしまう体質です。 朝型にしたほうが仕事の効率が上がるのはわかっているのですが、日付が変わる前になかなか寝れません。 べつに夜遅くまで帰れない仕事があるわけではあ…
完全に動揺している。バイクの後部座席に座るとエンジンがかかった。あとはもう出発するだけだ。そんな段階になって、自分の両手をどこに置けばいいのか分からないことに気づいた。おじさんの腰に抱きつくのか? いやいや、恋人でもある…
「毎回毎回、迷惑かけて申し訳ないな」その想いは日が経つにつれてどんどん大きくなっていく。いつもの悪い癖。「私、ここにいる意味あるのかな… 」誰かに心配や迷惑をかけたり、何らかの負担をかけたりするのは堪え難かった。もはやそ…
旅の面白さは、明日何が起こるのかわからないところ。想像を超えてしまうことに出会えることです。先がわからないのは不安だけど、それがワクワクでもあります。そう考えると「変革の時代」もけっこう楽しみじゃないかな? EVENT …
シンプルで丈夫で、美しくて、一生使いたくなる道具。オーディナリー編集部もメディアづくりをする身として、優れたモノづくりの工程を学ぶことが何かヒントになるのでは。そういう思いで、新潟へ向かいました。 大人の社会科見学 ぶら…
調子がおかしいときの 振動数マネジメント 「頑張っているはずなのに、やることなすことうまくいかない」 そういう時期がだれしもあるものです。 これって運気が下がっているのかな、と神社にお参りにい…
作家も同じ。毎日面白いことが起きているわけではありません。面白いことを書いてるからと言って、毎日パーティーや旅に飛び回っているわけではありません。同じものを見ても、何を思うかはそれぞれ違います。そこで差が出る。その人らし…
何もかもにはお金をかけられませんが、何もかも安くまとめようとするとチープに見えがち。プロに頼むところは頼み、自分たちで作る物は作る。これから、取り扱う商品量がもっと増えていけば、タグも業者に依頼したほうがよいはず……など…